第6の時代 第9書第16章 セイロンの内戦とポルトガル軍の介入
シーターワカ王マドゥネがコッテ王に再び戦争を仕掛けたこと、その王が不慮の事故で殺されたこと、また一五五一年にポルトガル本国から出航した艦隊(総司令ディオゴ・ロペス・デ・ソウザ)と、副王ドン・アフォンソ・デ・ノローニャがセイロンへ向かったこと。 セイロンのシーターワカ王マドゥネは、かつて敗北後に和解していた兄コッテ王に再び戦争を仕掛けた。コッテ側はポルトガル人約百名とともに防衛軍を出したが、王は偶然の銃撃で死亡し、孫ドラマベッラが即位した。その後マドゥネ軍と戦闘が行われ、ポルトガル側の助力で敵軍は撃退された。王の死は長く陰謀と疑われたが、後年、ポルトガル兵が鳩を撃とうとして誤って当てた事故と判明した。同年、ポルトガル本国からディオゴ・ロペス・デ・ソウザ率いる艦隊がインドに到着し、副王アフォンソ・デ・ノローニャは大艦隊を率いてセイロン支援へ出航した。 #Ceilão, #Ceitavaca, #Cota, #Calane, #Balegale, #Canabol, #Goa, #Cochim, #Camorim