第6の時代 第9書第12章 ジェイロロ王の降伏

ベルナルジン・デ・ソウザが包囲中の敵の飲料水の井戸を奪取し、水不足によって守備側が降伏したこと。

ジェイロロ包囲戦の最中、テルナテ王が病で帰国し不安が広がるなか、ベルナルジン・デ・ソウザは包囲を継続した。夜襲で町や船を焼き払ったのち、守備側が要塞外の井戸の水に頼っているとの情報を得る。彼は密かに作戦を立て、ドン・ロドリゴ・デ・メネゼスに兵を率いさせて井戸を占拠し、防御陣地を築かせた。水源を断たれた守備側は急速に士気を失い、和平を求める。交渉の結果、ジェイロロ王は王号を捨ててポルトガル王の属臣となり、貢納を約束して要塞を明け渡し、城は破却されることになった。こうして包囲は水の支配によって決着した。

#Geilolo, #Ternate

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