第4の時代 第5書第8章 アチェ王の謀略とポルトガル人捕虜事件
第4の時代 第5書第8 章
【4-5-8】ガルシア・デ・サ が到着するまで、マラッカにおいて生じたこと。アチェ王が自分たちの港に何隻かのナヴィオ船を捕まえて来ることが可能かどうか知るために、ペロ・デ・ファリアに対して用いた策略について。その他に生じたこと。
【Summary】
アチェ王はシマオン・デ・ソウザのガレー船の捕獲で増長し、マラッカ港でポルトガル船を捕らえようと画策。彼は囚人アントニオ・カルデイラを使い、ポルトガル側に友好と引き換えの捕虜返還を提案。ペロ・デ・ファリアは一時これを信じ和平を受け入れるが、マルティン・コレアはアチェの意図を疑う。最終的に両王の協議は進まず、フェルナン・デ・モライスがアチェの港へ赴くも拘束される。ポルトガル艦隊の攻勢も実を結ばず、アチェとアルー王の対立でポルトガル人は残酷な捕虜となる。
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