第4の時代 第4書第7章 シマン・デ・ソウザ・ガルヴァンの最期とアチェ海戦

 第4の時代 第4書第7章


【4-4-7】シマン・デ・ソウザ・ガルヴァンがマルクへの途上、思いがけない天候でアチェの港に着岸した次第。アチェの一艦隊とそこで交えた激しく驚くべき戦い、そこで彼〔ガルヴァン〕が斃れ、ガレー船が掠奪されたこと。

【Summary】

シマン・デ・ソウザ・ガルヴァンは、ペロ・デ・ファリア隊と別れて荒天の末アチェ海口へ漂着する。敵意を隠す王の誘いを断るが、夜襲で始まった大規模戦闘で、わずか70名ほどの乗員は数千のアチェ軍を二度にわたり撃退。壮絶な白兵戦と火器戦が三時間続き、多くの敵を倒すも、劣勢の中ついに総攻撃を受け、シマンや諸将が戦死。ガレー船は奪取され、生存者は捕虜となった。

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