第4の時代 第4書第7章 インドの両総督の和解協定と権限調整

 第4の時代 第4書第7章


【4-3-7】アントニオ・デ・ミランダ・デ・アゼヴェード がペ〔ド〕ロ・マスカレーニャスに服従すべく与えた署名入り書簡について。そのアントニオ・デ・ミランダとクリストヴァン・デ・ソウザがふたりの総督間の問題について合意したこと。

【Summary】

1527年、ポルトガル領インドでの総督権を巡り、ペロ・マスカレニャスとロポ・ヴァスが対立した。海軍司令官アントニオ・デ・ミランダ・ダゼヴェドは、ペロの正当性を認め、ロポ・ヴァスが正当に従わなければ全軍をペロに従わせる旨の署名を与えた。両者は秘密裡に七人の裁判官を選定して紛争解決を図り、将来の権力行使や財産、家族への干渉を禁止する条件で合意。クリストヴァン・デ・ソウザやドム・シマオンらも協力し、チャウルやゴアでの艦隊と要塞管理を調整。最終的に全関係者が署名し、両総督の権利保護とインドでの平和維持を図った。

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